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9。生きてるうちに
先日 行った セミナーで、私の先生が、こんな お話をされた。 かなり 昔の 話らしい。 ある時期に、彼女が 好きだった男性が病気になったそうだ。 彼女は いたれり 尽くせりして、 看病を 一生懸命した。 食べのもから なにから 、すべて がんばって世話をしたらしい。 彼女は 彼の ことが とても好きだったそうだ。 でも そうやって ずっと 看病したにも関わらず、 彼女は、 一度も彼に “愛しています” と 一言 も口に出せないまま、 彼は この世を 去ってしまったらしい。 その後、 彼女は、そのことを ひどく後悔して、それが あってからというもの、毎日 自分の 愛を口にだして 表現するように なったとのこと。 自分は いつ、この世を 去るかもしれないし、また 相手も いつ この世を 去るかもしれない。 人間とは そういうものだ。そうなると 一日、一日 が 大切だ。 現在、彼女は、毎日 ご主人に 必ず 愛していることを口に出して言うし、また他の 人たちにも、思いを 伝えたりすることを、忘れないようにしているらしい。 それを聞いて、なるほどなあ、 そのとうりだなあ、と私も思った。今という 時に、口にだして 愛の表現をし、やりたいことを やる、ということの大切さをつくづく 思う。 今という時は 一度だけしかない。私も 勇気を もって やれるようになりたい。 |