2。ちがいをつくる

こんな 話を 思いだしたので、書いてみます。

あるおじいさんが 、海岸を サンポしていました。すると そのおじいさんは、しゃがんでは、 なにかをひろい ポーンと 海になげています。 また ひろってはなげ、 ひろっては なげ、それを繰り返しています。

それをみていた 子どもが、その おじいさんに 近づき、“何を しているの?” と聞きます。 おじいさんは、“ヒトデを 海に もどしてあげてるのさ。“ といいながら、また 一個ひろって、 ポーンと 海に投げます。

すると 子どもは、海岸に いっぱいおちているヒトデを見ながら、おじいさんに こう言います。 “こんなに いっぱいあるから、そうやって いくつか海にもどしたって、あまり かわらないのに。”

ところが その おじいさんは、また 一個 ひろって、それを ポーンと 海になげ、こう言います。 “今 海に もどしてあげた、あの 一つのヒトデに とっては、大きな 違いを つくったんだよ。”

この世の中には、実に多くの人達が 、苦しんでたり、争っていたり、悲しい思いを してたりして、 自分 一人の 力では、あまり たいしたことも出来ないような 気になったりします。

でも、もし、 あなたが 今日、たった 一人の 人に、勇気を与えることが できたり、 元気づけることができたり、また、やさしくしてあげたりできたとしたら、それだけで 、 その相手にとっても、また世の中に とっても、 大きな違いをつくったことになります。

今日 そんなことを 考えました。